Singer Song Wrighter & Sound Therapist

Biography

天川 祐プロフィール


天川 祐
誕生日:1月16日(山羊座)
出身地: 茨城県
血液型: B型
身 長: 162cm

茨城県稲敷市出身。
駅もない田舎の農家の家に産まれる。

孤独

物心ついた頃から家にあったピアノで弾き語りを始める。
毎日の日課は就寝前のお祈り。誰に教わる訳でもなく「今日も家族が無事に過ごせたこと、今日も一日ありがとうございます」そして「明日はこんな日になる!」という楽しい妄想をしながら眠りにつくこと。
人並み外れた霊感を持ち、他の人達には見えないものが見える、人の気持ちが分かってしまうという特殊な一面があり、結果的に孤独な学校生活を送る。

誰とも打ち解けられないジレンマ。唯一素直に向き合えたのは音楽だった。中学の頃、教科書で出逢った「なごり雪」という曲が何故か琴線に触れる。高校では軽音楽部に所属。音楽は孤独に立ち向かう為の武器でもあり、音楽だけが支えだった。

上京・デビュー

卒業後に東京へ上京。レストランバーでのライブ活動を始める。
あるオーディションで「なごり雪」を歌唱。それがレコード会社の目に止まり、シンガーソングライターとして海外からメジャーデビューを果たす。アルバムでは「なごり雪」を伊勢正三のギターによりカバー収録して、ピュアな歌声から紡ぎ出す「なごり雪」が完成する。
この頃には幼少期からの霊感は徐々に薄れていき、変わりに気が使えるようになっていく。

病の発症

デビュー直前に「重度のバセドウ病」を発症する。
音楽活動を停止し、治療に専念する。西洋の薬の力だけではなかなか改善しなかった。自分の気を使いヒーリングを試すことが始まる。幼少期から信じていた「目に見えない力」「言葉の力」「ポジティブな力」を信じて実践し、歩くことも困難だった身体をその3つによって克服する。

病気を克服したことによりある思いが沸き立つ。このヒーリングを全ての人達に役立てたいと。考える間も無くいくつものヒーリングセラピストの資格を取得する。

クリスタルボウルとの出会い

再開した音楽活動では作詞に対する視点も変わり、取得した資格や経験を全て音楽に注ぎ込むスタイルに変化していく。そして、クリスタルボウルと巡り会う。クリスタルボウルと歌声による誰も経験したことのない音楽は多くの人に癒しを与えることとなる。自身が病を克服したからこそ生まれた新たな楽曲は、セラピストとしての視野を更に広げると共に癒しを追求する思いを強いものとしていく。

癒しの魅了者へ

癒しの極みを模索していたタイミングである能力者と出会う。高波動仙氣という全く新たな施術を取得する。
様々な症状を抱える人を瞬時に治療する経験を重ねていくなかで「人を癒すこと」の思いの対象は同じ悩みを持ち、戦っている人達へ。癒しを求める人達へ。
今度は自分がアーティストや業界の人、「もっと生きたい」と思う全ての人達の身体を癒していきたいと強い使命を感じる。

自身の経験により得られた「当たり前の日々などない」という思い。
この思いを大切にして施術と音楽による癒しを追求していくなかで、セラピスト天川 祐のブランドが確立される。

「苦しみ」「痛み」「出会い」「感謝」「愛」「癒し」。

天川 祐の生まれてきた使命は人を癒すこと。癒しで魅了していくこと。

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